→他のレシピ @keigo.eigyokudo
今まで何回失敗したんだろうな。
数えきれない位お菓子を研究してきて、夜も寝ないでお菓子作りをする人間なのでよく周りから心配されます。
本当に申し訳ないです。
でもこうして言葉にできるくらい納得できて公開できると言う事は、とても嬉しい事です。
分離する工程は、不安にもなりますがしっかり行う事で、より舌触りがよく滑らかな仕上がりになるので自分にとっては大事な工程です。
分離と乳化ってお菓子作りでは、必ず耳にする言葉だと思います。
本来なら、水と油のように本来はまじりあわないものが、混じり合う現象のことを言います。
これは、水分と油分のどちらかが微粒子化し、液状のもう一方の中に浮いている状態を指します。
乳化させる為には、卵黄に含まれる、レシチンやLDLタンパク質などの乳化剤が油と水を混ぜ合わせる力を持つため、卵黄の乳化性をうまく利用して混ぜ合わせます。
今回は、ゴマの油分をしっかり乳化させる事により、より滑らかなチーズケーキに仕上げました。
分離する原因はこれだけではなく、材料の温度がバラバラすぎると上手く乳化しない場合もあります。
例えば、卵などを混ぜる場合もこの時期は常温でも冷たい場合は、湯煎で25度くらいまで温めてあげるのも必要な作業です。
材料
(直径15cm×高さ6cmの底が抜けない丸型1台分)
クリームチーズ 250g
グラニュー糖 50g
ねりごま 114g
ホワイトチョコ 90g
全卵 3個
生クリーム 225g
▪️ここでは、星印 純ネリ胡麻 を使用してます。
▪️卵は常温に戻して使用します
▪️クリームチーズは必ず柔らかい状態で使用して下さい。
固くてダマができた場合は、漉しましょう。
⚠︎型に注ぐ時に、白いつぶつぶがある場合はクリームチーズです。 焼いても溶けずにそのまま残るので、液体が出来た時点で白いつぶつぶが出来た場合は必ず漉しましょう。
⚠︎クリームチーズは販売されている種類によって、「硬いもの」「普通のもの」「柔らかいもの」の3種類があります。
常温に出していても柔らかくならない場合の種類もあるので、その場合は電子レンジ(500w)で30秒ずつ入れて、状態を見ながら柔らかくしましょう。
それでも残る場合は必ず漉しましょう。
▪️ホワイトチョコは湯煎、もしくは500wで10〜20秒で様子を見ながら溶かしましょう。
加熱しすぎるとチョコが壊れるのでお気をつけ下さい。
▪️各オーブンで焼き上がりが異なります。
温度は目安なので、お手持ちのオーブンで
調整してみてくださいね。
▪️ 型紙は、オーブンシートを水で濡らし、小さく丸めくしゃくしゃにしてから広げて、キッチンペーパーなどで水分を拭き取り、型に敷きます。
は
可能な限り工程を省いて、
省いても美味しく焼きあがる配合を追求しました。
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